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第20話!!謹賀新年!!

あけましておめでとうございます!!

 

今年もよろしくお願いします!!

 

DRADNATSは2015年も突っ走っていきますので。

 

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突っ走ってなんぼっしょ!!

2015年もライブどんどん決まっております。

詳しくはこちらをクリック!!

 

そして...

 

時が来たらご報告しますwww

 

 

さて、私、正月は実家に帰っておりました。

ぶっちゃけちゃんと帰るのは1年のうち正月だけ...

 

おせち食べたり、雑煮食べたり...山本家は正月に豪華なご飯を食べる習慣がないので、それ以外は普通のご飯が出てきますw

 


 

そして、毎年1月1日に母方のばあちゃんの家に親戚一同が集まるという行事が山本家にはあるのであります。(最近は全員は集まらなくなったけど...)

それがオレにとって1年を始める上で非常に重要な行事の一つなのであります。

 

普段、本当にやりたい放題生きているので、一年に一回ぐらいは家族サービスをしなくてはねwww

 

オレのばあちゃんは今年で98歳。

しかも一人暮らし。

若干、耳が遠くなったぐらいで体はピンピン。

 

そんなばあちゃんに会うのが何よりの楽しみ。

 

しかし、小さい頃はばあちゃんと話すのは正直あまり得意ではなかった。

理由はこれといって特には見当たらないんだが、何故だかうまく話すことが出来なかった気がする。

 

もちろん毎年1日には会うんだが、10代、20代前半の頃はあまり話をしていなかった気がする。

 

しかし25歳を過ぎたあたりから急に話すようになった。

 

それは、オレがやっているバンドのことなんてばあちゃんには話したことがなかったのにも関わらす、ばあちゃんはDRADNATSのことを知っていたとういうことがわかってからだ。

 

オレは、ばあちゃんがおもいっきし昔の人間なので、大学を出て就職をして結婚をして子供を作ってっということを孫に望んでいると勝手に思い込んでいた。

 

先ほど、ばあちゃんと話せなかった理由がわからないと言ったが、大学を途中で辞め、好き勝手に生きているオレのことを認めてくれないと思っていたから、うまく話せなかったのかもしれない。

 

とある正月にばあちゃんに

「音楽は楽しいかい?大変そうだけどがんばるんだよ!」

っと急に言われたことがあった。

 

オレは涙が出るほど嬉しかった。

 

ばあちゃんはオレが精一杯やっていることを知っていて、更には認めてくれていたのだ。

オレは自分が好きでやっていることに、心底誇りと、自信を持てていなかった自分を本当に恥じた。

 

それからというもの、毎年正月にばあちゃんと話すのが楽しくて仕方がない。

音楽の話というよりも、ただただ話しているだけで楽しい。

 

もちろんDRADNATSの音楽はばあちゃんにはなかなか伝わらないのかもしれないが、オレが精一杯やっていることだからばあちゃんは、

「素敵な音楽なんだろうね!」

っといつも言ってくれる。

 

そのたびにオレは、もっともっといい音楽を作ろうと思える。

 

だから毎年1月1日はオレにとって非常に大事な日なのだ。

 

 

今年の1日、ばあちゃんはオレに

「私も一生懸命生きるから、音楽頑張って!」

と言ってくれた。

 

98歳にもなる人間、戦争を生き抜いた人間の「一生懸命」の説得力は半端じゃなかった。

 

ぶっちゃけ、あと何回一緒に正月を迎えられるかはわからない。

 

ただ、またお互い笑って正月を迎えられるように、ばあちゃんに負けないように「一生懸命」DRADNATSをやりたいと思った。

 

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静(98歳)と健次郎(33歳)

 

どこまで半端ねーんだ。